どうも、ホリエモンです。
とある新台を打ちに行った時の出来事。
千円
2千円
3千円
と入れたところで席を立ち、小冊子を取って戻ってくると、おばさんとするにはやや違和感があるもののお婆さんと呼ぶにはまだ早いあやふやなカテゴリーの女性が横から手を伸ばし、私の台の演出ボタンを連打していた。
押さずにはいられぬほどのリーチならまだしも、液晶にはシンクロリーチ。
言わずもがなのゴミリーチなのに、押し倒すどころか押し殺すぐらいの勢いで連打する様を少し離れたところで眺めながら、私はボタンの不思議を考えさせられていた。
何故、人はそこにボタンがあると押したくなるのだろう。
バスの停車ボタン
ファミレスの呼び出しボタン
パチスロキン肉マンの肉ボタン
押すべき状況に無いにも関わらず、衝動に駆られついつい押してしまったことがないとは言わせない。
押したいのになかなか押せないのは・・・
ミリオンゴッドにおける遅れを伴ったゲームの第2停止ボタンと頭と身体を仕事へと向かわせるやる気ボタンぐらいのもの。
他のボタンは時に人を狂わせるとあらば、今のままだと北○鮮のミサイルの発射ボタンなんかは危険ではないのか?
押したい衝動を抑える軟膏なんかが必要ではないのか?
もしも他の治療薬に先んじて、ボタン専用の軟膏が売られるようになったら
ミサイル発射の権限を持つ偉い人のみならず、他人の台にまで手を伸ばすあのあやふやなカテゴリーの女性にも塗りたくってやるのだが。
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