どうも、ホリエモンです。
財政、少子化、年金等々、この国は問題が山積だ。
人任せにはできない。
明るい未来のために、この先社会を担うことになる子供のために、国民一人一人が解決あるいは改善に向けて考えねばならぬ中、私としては先ず、列車のリクライニングシートについて提言したいのである。
新幹線であろうと、特急であろうと、リクライニングシートはおしなべて、倒していない状態をデフォルトとしている。
重い荷物を網棚に置き、フーと深く息を吐きながらシートに腰を落ちつけた後、各々好みの角度にシートを倒す仕組みとなっているのはどうしてか?
離陸及び着陸時に倒してはならぬ飛行機ならいざ知らず、リクライニングに関し何の制約もない列車においては、むしろフルに倒した状態をデフォルトとすべきではないだろうか?
イメージして欲しい。
散々悪事を働いてきた人が雨にそぼ濡れた子犬を抱き上げただけで「いい人」のように思えてくる反面、タバコのポイ捨てをするマザーテレサを目にしたら、テレサの株はガタ落ちである。
こちらとしては目が点である。
テレサに点では、それこそ所謂テレサテンである。
何が所謂なんだかサッパリわからないが、とにかく前の座席にいるのがたとえ感じの良さそうな方でも、シートをガタッと倒された途端、「およよ」となるのが人というもの。
であるならば、フルに倒れている状態をデフォルトとし、そこから少しだけ起こすことをマナーとして定着させたら、列車内の雰囲気は今よりずっと良くなるだろうし、缶ビールのコクだって増すだろうし、私のクソつまらないブログも、みんな笑顔で許してくれるように思う訳です。
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